コバヤシ ミチコ   Michiko Kobayashi
  小林 三智子
   所属   十文字学園女子大学  人間生活学部 食品開発学科
   十文字学園女子大学大学院  研究科 食物栄養学専攻
   職種   教授
発表年月日 2015/11
発表テーマ 4段階の温度変化に伴う5基本味の持続性について
会議名 日本官能評価学会2015年度大会発表論文集、34
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 日本獣医生命科学大学
発表者・共同発表者 真壁言子、山田晃子、西川綾、小林三智子
概要 Time-Intensity法を用いて、5℃、25℃、40℃および60℃における温度変化が及ぼす影響を5基本味について検討した。味の持続性については、各味ともに25℃で最も後味が残りやすい傾向にあった。苦味は最大強度到達時間および全応答時間が長く、強度変化が緩慢であることから、味の持続性が高いことが明らかとなった。