ニノミヤ ノリコ   Noriko Ninomiya
  二宮 紀子
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 幼児教育学科
   職種   教授
発表年月日 2017/05
発表テーマ ことばあそびを考える~カウントの中のことば~
会議名 日本保育学会第70回大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 川崎医療福祉大学
概要 時間的に等間隔に打たれる拍を感じながら,ことばの意味上の区切れが3拍,4拍というように変化する,その変化を楽しんでいるような歌のリズムは西洋音楽理論に則って作られた日本の子どもの歌のみならず,わらべうたにも見られる。が,それは日本の場合,子どもの歌の歌詞となった詩歌が,ハンガリーのように4拍で1行,強弱アクセントの繰り返しや押韻が生み出す拍の数的まとまり,といった詩歌としてリズムを生み出す形式を持っているとは限らないことを示している。学生が絵本を音楽劇に仕立てた際の歌作りの例から,拍子ではなく拍を感じながら自在に言葉を配置していく様子を分析し,日本語が持つリズムの嗜好性を探った。