スズキ ヤスヒロ   Yasuhiro Suzuki
  鈴木 康弘
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 幼児教育学科
   職種   教授
発表年月日 2010/05
発表テーマ 【口頭発表】幼児の運動能力と家庭での生活経験との関係
会議名 日本保育学会第63回大会発表論文集, p.190.
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 鈴木康弘,森司朗,吉田伊津美,中本浩揮
概要 本研究では、2008年に行われた幼児の運動脳能力テストのデータを用いて、家庭での生活経験と幼児の運動能力との関係を明らかにすることを目的として分析を行った。
結果として、家庭生活における運動遊びの頻度は幼児の運動能力の発達と関係していること。また、家庭生活で一緒に遊ぶ友だちの数に関しては、男児と女児でその影響が異なる可能性があることを報告した。本研究成果は、『幼児の運動能力における時代推移と発達促進のための実践的介入研究』(平成20〜22年度文部省科学研究補助金(基盤研究B)・課題番号 20300204)における研究成果の一部である。
分担部分:研究計画、データ収集、データ分析等、研究の全般に関わった。