スズキ ヤスヒロ   Yasuhiro Suzuki
  鈴木 康弘
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 幼児教育学科
   職種   教授
発表年月日 2009/08
発表テーマ 【口頭発表】「両足連続跳び越し」における動作エラーの実態と性差
会議名 日本体育学会第60回記念大会予稿集,p.100.
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 吉田伊津美,森司朗,筒井清次郎,鈴木康弘,中本浩揮
概要 本研究は、幼児の運動能力検査実施時に見られる連続跳躍時の足のばらつきやリズムの乱れについて、その実態を年齢と性の観点から検討し、幼児期の連続跳躍動作獲得の様相を明らかにすることを目的として行われた。
結果として、4歳から6歳にかけて発達に伴い動作エラーが減少すること、ほとんどの年齢区分において、男児よりも女児の方が動作エラーの少ないことを報告した。本研究成果は、『幼児の運動能力における時代推移と発達促進のための実践的介入研究』(平成20〜22年度文部省科学研究補助金(基盤研究B)・課題番号 20300204)における研究成果の一部である。
分担部分:研究には、研究計画、データ収集、データ分析等、研究の全般に関わった。