コナガイ チヅル   Chizuru Konagai
  小長井 ちづる
   所属   十文字学園女子大学  人間生活学部 健康栄養学科
   職種   准教授
発表年月日 2018/09/30
発表テーマ フェルラ酸、イチョウ葉エキス、α-グリセロホスホコリン、 ビタミンCを含む複合製剤 の14日間摂取が健常中高年齢者および高年齢者の作動記憶と脳活動におよぼす影響: ―脳活動計測による研究―
会議名 第8回認知症の早期発見、予防・治療研究会
学会区分 研究会・シンポジウム等
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 山岡香央、石井有理、由井慶、小長井ちづる
概要 フェルラ酸、イチョウ葉エキス、α-グリセロホスホコリンおよびビタミン C の 4 成分を含む複合製剤の摂取が作動記憶機能と脳活動および気分におよぼす影響を検討した。被検試料摂取時はプラセボ摂取時よりも作動記憶に関わる領域である左前頭前野背外側部と左前上側頭回の oxy-Hb 濃度変化量が大きく、脳血流変化量が増加する傾向が見られた。