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タカダ ケント
Kento Takada
髙田 健人 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食物栄養学科 職種 講師 |
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| 発表年月日 | 2019/10 |
| 発表テーマ | 大規模郊外県営団地居住高齢者の包括的な栄養食事支援の仕組みづくり |
| 会議名 | 第78回日本公衆衛生学会（高知） |
| 主催者 | 日本公衆衛生学会 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催期間 | 2019/10 |
| 概要 | 在宅における高齢者の栄養食事支援の仕組みづくりを目的とした研究において、高齢化率60％超の公営団地（約1,500戸、住民約2,500名）において、高齢住民の多くが先行研究で指摘されている社会参加の機会減少状態にあり、健康意識の格差や買物困難を含めた食環境の空疎化などを背景に低栄養等の健康リスクを抱えていることが明らかとなった。さらにそれらが健康寿命のアウトカム指標として「死亡と新規要介護認定」を合わせたリスクを増大させており、さらに団地イベントへ参加することはそのリスクを低下させる可能性が示唆された。
発表者：○高田健人 |