タケダ ヒロオ   Hiroo Takeda
  武田 比呂男
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 文芸文化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/05
形態種別 学術書
標題 『躍動する日本神話―神々の世界を拓く』
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 森話社
総ページ数 275
著者・共著者 共同執筆者 斎藤英喜・武田比呂男・猪股ときわ・谷口雅博・稲生知子・船田淳一
概要 「日本神話」の最新の研究成果を踏まえながら、従来のイデオロギー的な立場や、伝統擁護とは異なる、古代から現代、文学・歴史からサブカルチャーに及ぶ広い射程を持って、新たな「日本神話」像を提示することを試みた一書。編者の一人として企画・構成にも携わり、二章分を分担執筆した。
第四章「王の誕生の物語」では、古事記がなぜ出雲の王の誕生と国土経営を語るのかについて、オホアナムヂの一代記と天つ神の御子(ホノニニギ・ホヲリ)の物語を読み解き、王権の神話としての論理の違いを考察した。
第六章「『古事記』神話の世界構造」では、古事記の神話世界において語られるさまざまな世界(異界・異郷)がどのように生み出され、どのような役割を担っているのかについて、基層神話(口承・口誦)のレベルと国家神話のレベル(文字)との位相差という視点から明らかにした。
B6,総頁数 275,担当部分P72〜93、112〜131