タケダ ヒロオ   Hiroo Takeda
  武田 比呂男
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 文芸文化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1985/02
形態種別 研究論文
標題 (研究紀要) 「流離する貴種」の論理 −折口信夫論の試み−
執筆形態 単著
掲載誌名 『明治大学大学院紀要』
掲載区分国内
巻・号・頁 第22集,1-13頁
概要 貴種流離譚」という語は日本の古伝承・物語の代表的な話型として知られるが、この用語は折口信夫による造語である。さすらう伝承者への関心から生み出されたこの語が、家・母・父あるいは他者との関係づけに失敗した折口信夫自身のさすらいの意識、流離感と深く関わるものであり、自己救済のモチーフが学問に通底していく折口学の特異性を、彼の論文・短歌・詩・小説「身毒丸」などを分析することで考察した。B5,