タケダ ヒロオ   Hiroo Takeda
  武田 比呂男
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 文芸文化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/07
形態種別 研究論文
標題 悪女の救済-『法華験記』下巻一二九話を読む-
執筆形態 単著
掲載誌名 永藤靖編『法華験記の世界』
掲載区分国内
出版社・発行元 三弥井書店
巻・号・頁 99-116頁
概要 道成寺説話として有名な『法華験記』一二九話を、同時代の精神史的位相をふまえつつ、説話の集としての構成のなかで読み解くことを試みた。主人公である寡婦を性的な過剰によって「悪女」とし、仏法の救済からは一番遠い存在として巻末に排除しつつ、その救済を若き僧という男性性の媒介によって語るところに『法華験記』テキストの特質の一端を見ることができることを指摘した。A5、