タケダ ヒロオ   Hiroo Takeda
  武田 比呂男
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 文芸文化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000/06
形態種別 研究論文
標題 晴明〈葛の葉〉伝承と折口学—「信太妻の話」を読む—
執筆形態 単著
掲載誌名 別冊文藝『総特集 安倍晴明』
掲載区分国内
出版社・発行元 河出書房新社
巻・号・頁 114-123頁
概要 安倍晴明の出生伝承である浄瑠璃・歌舞伎の「しのだ妻もの」を論じた折口信夫「信太妻の話」を読み解き、晴明出生伝承の背後に下級陰陽師・唱門師の活動があること、賎視される彼らの聖性への逆転への志向がこうした伝承をささえることを確認し、また、こうした漂泊宗教者へのまなざしは、柳田国男と折口信夫に共有されるものであったのが、やがて分岐し、それぞれの学を形成することになるその転換のありようにも言及し、折口信夫の学のなかでこの論文の占める位置を考察したA5,