タケダ ヒロオ   Hiroo Takeda
  武田 比呂男
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 文芸文化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998/03
形態種別 研究論文
標題 日本霊異記の〈夜〉
執筆形態 単著
掲載誌名 『十文字国文』
掲載区分国内
出版社・発行元 十文字学園女子短期大学国語国文学会
巻・号・頁 (第4号),12-27頁
概要 日本霊異記の〈夜〉に関する説話を概観し、〈夜〉がどのようなものとしてイメージされ、記述されているかを探り、神話的・始原的な時間のありようが、仏教的な世界観・論理によってどのように変化したか、を考察した。日本霊異記の説話のなかで〈夜〉は修行者が媒介となって冥界との回路を開く時間であったり、修行者の夢見の時間であったりする点などが精神史的に記紀・万葉と王朝女流文学のあわいにあること、またそこに編纂者景戒ならびに日本霊異記というテキストの特質がうかがえることなどを述べた。 A5,