ナグラ ヒデコ   Hideko Nagura
  名倉 秀子
   所属   十文字学園女子大学  人間生活学部 健康栄養学科
   十文字学園女子大学大学院  研究科 食物栄養学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000/09
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 正月の行事食に微妙な変化(変容)をおこさせる要因-伝統食の無意識な変化-
執筆形態 単著
出版社・発行元 財団法人味の素食の文化センター 1p~60p
概要 正月の行事食は日常の食べ物や料理と異なり,普段以上のご馳走で,新年の祝賀になくてはならない役割をはたしてきたという伝統の重みがある.各家庭における正月の行事食は,外部へ公開し客観的に評価を受けることは皆無である.今回は写真と記録から,行事食の変化の要因を検討した.「家族,親戚と食卓を囲む」場合は料理の変化はない.「家族だけで食卓を囲む」は手作りが減少し,市販品が増加する傾向である.「テーブルコーディネートする」場合は,年による流行が料理にも反映している.「家族構成の変化」では料理や調達手段や盛り付けなどすべてが変化する.このように,各家庭で無意識に変化するのが,正月の行事食であることを指摘した.(名倉秀子)