カノマタ ノブオ
Nobuo Kanomata
鹿又 伸夫 所属 十文字学園女子大学 社会情報デザイン学部 社会情報デザイン学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1987/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 『社会階層と移動』研究における産業化命題の再検討 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 現代社会学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 23(1),156-181頁 |
著者・共著者 | 鹿又 伸夫 |
概要 | 社会移動の分野では,産業化の進展とともに世代間移動の機会が平等化するという産業化命題が中心的に検討されてきたが,1970年代後半からの各国での研究から,移動の機会が時間的に変化しないとする「恒常性仮説」が支持されるようになったこと,またその移動機会の構造が閉鎖性,階級境界,緩衝地帯などの特徴をもつことを指摘した. |