アカマ エツコ   Etsuko Akama
  赤間 恵都子
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 文芸文化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1995/03
形態種別 研究論文
標題 枕草子「殿などのおはしまさで後」の段年時考 -山吹の花の季節から-
執筆形態 単著
掲載誌名 日本女子大学大学院文学研究科紀要
掲載区分国内
巻・号・頁 (創刊号),11-23頁
概要 枕草子「殿などのおはしまさで後」の段は中関白家零落の契機となった長徳の変に触れて始まり、清少納言の長期里居について語る章段である。清少納言に再出仕を決意させたのは定子からの山吹の花の便りだったが、従来、この章段の事件年時と考えられている長徳二年秋は山吹の季節と合わない。そこで、清少納言再出仕の年時を長徳三年春と考え、引き延ばされた里居の期間を枕草子執筆の転換期と想定し、作品全体における当章段の位置について考察した。