コウゴ トモミ   Tomomi Kogo
  向後 朋美
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 児童教育学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/07
形態種別 研究論文
標題 QOLを考慮したスマートフォンに関するプリシー ド・プロシードモデルの応用
執筆形態 共著
掲載誌名 『情報処理学会研究報告IPSJ SIG Technical Report2015-SPT-』
掲載区分国内
巻・号・頁 14巻(20号),1-7頁
著者・共著者 向後朋美,阿部史,井上久美子,角田真二,泉直子.
概要 スマートフォン使用者の急速な増加に伴って表出した多様な問題の解決を目指す1つの試みとして,プリシード・プロシードモデル(PPモデル)の枠組みを応用し、ニーズ・アセスメントを実施する前段階に相当する小規模なパイロット調査の結果を報告した。PPモデルの第1段階の社会アセスメントに関し,スマホに代表される多様な情報端末を利用する対象者の生活の質(QOL)を調査するためには,WHOのQOLに関する評価項目(WHOQOL)の修正と新たな評価の軸が必要であることを指摘した.