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カリノ コウジ
Koji Karino
狩野 浩二 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 児童教育学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2016/03 |
| 形態種別 | その他 |
| 標題 | シンポジウムにおける外部評価者からの講評 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 『平成27年度理数系教員養成拠点構築プログラム(三重大学)業務成果報告書』 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 国立大学法人三重大学・三重県教育委員会 |
| 巻・号・頁 | 159-161頁 |
| 概要 | 独立行政法人科学技術振興機構が行っている理数系教員養成拠点構築プログラムに採択された三重大学および、三重県教育委員会によるプロジェクトのシンポジウムにおいて、筆者が行った提案を総括した資料である。三重大学においては、輩出したCST（コアサイエンスティーチャー）が教育委員会職員として大学との連携に従事するなど、県教委との間に密接な連携関係を築いており、その成果が現れてきていることを指摘した。輩出したCSTによる発表では、中学校の生徒の中から、理科教育に興味を抱き始めた生徒をジュニアCSTとして認定し、文化祭において理科実験をパフォーマンスとして行うなど、ユニークな取り組みが生まれてきている。Ａ４判（２頁） |