シムラ フミオ   Fumio Shimura
  志村 二三夫
   所属   十文字学園女子大学  十文字学園女子大学
   十文字学園女子大学大学院  研究科 食物栄養学専攻
   職種   学長
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998/11
形態種別 記事・総説・解説・論説等(その他)
標題 亜鉛のシグナル栄養素としての可能性を探る
執筆形態 単著
掲載誌名 第4回現代栄養研究会講演録,
掲載区分国内
巻・号・頁 14-36頁
概要 亜鉛欠乏ラットへの亜鉛の腹腔内投与24時間後において,肝臓ではDNA単位重量あたりの亜鉛量が対照に比べて有意に増大していることを見出した。これらに基づき,亜鉛がシグナル栄養素として機能している可能性を論考して報告した。