シムラ フミオ   Fumio Shimura
  志村 二三夫
   所属   十文字学園女子大学  十文字学園女子大学
   十文字学園女子大学大学院  研究科 食物栄養学専攻
   職種   学長
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1986/09
形態種別 研究論文
査読 査読あり
標題 ビタミンD依存性カルシウム結合タンパク質(CaBP)様タンパク質のイムノプロッティング法による検索-ニワトリ及びラット臓器における検索
執筆形態 共著
掲載誌名 ビタミン
掲載区分国内
巻・号・頁 60,449-455頁
著者・共著者 権純子,志村二三夫,細谷憲政
概要 抗ビタミンD依存性カルシウム結合蛋白(CaBP)抗体を用いるイムノブロッティング法により,ラット及びニワトリ諸臓器,殊に脳・腎臓に高濃度にCaBPが存在することを明らかにした。さらに,脳では28kDaのCaBPとともに,これより分子量の大きな30kDaの新型蛋白が検出された。権純子の修士論文(東京大学大学院医学系研究科保健学専攻)の一部。
(本人担当部分:実験・論文作成全般を指導した)