シムラ フミオ   Fumio Shimura
  志村 二三夫
   所属   十文字学園女子大学  十文字学園女子大学
   十文字学園女子大学大学院  研究科 食物栄養学専攻
   職種   学長
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/06
形態種別 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
標題 学会誌(トピックス・書評・コメント等) 合法的幻覚性植物の使用:公衆衛生の課題となりつつあるのでは?予言者のセージに関する症例報告とレビュー
執筆形態 共著
掲載誌名 栄養学雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 63,54頁
著者・共著者 有田安那,志村二三夫
概要 Bucheler R。: Use of nonprohibited hallucinogenic plants-increasing relevance for public health? Pharmacopsychiatry。 2005 Jan;38(1):1-5の紹介・解説を行い,予言者のセージ“Salvia divinorum”がLSDよりも強い幻覚作用をもつsalivinorin Aを含み,その有害作用が懸念されることを指摘した。また,本論文の発表当時,我が国の食薬では“Salvia divinorum”が非医薬品成分に該当する点で,早期の規制等が必要であることを提言した。
(本人担当部分:論文の企画・執筆全般を主導した)