ナガサク ミノル   Minoru Nagasaku
  永作 稔
   所属   十文字学園女子大学  教育人文学部 心理学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/12
形態種別 学術書
標題 認知行動療法事典
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 日本評論社
著者・共著者 責任編者:アーサー・フリーマン
監  訳:内山喜久雄 他6名
訳  者:石川信一・永作稔・他63名
概要 ホームワーク(pp.427-433)を翻訳執筆
 国際的に主要な心理療法となっている認知行動療法において、セッション間の重要な介入となる「ホームワーク」について解説している。患者本人が日常生活を送っている環境において、セルフヘルプの力を身につけることが、治療を要する状況の改善に有効であるという視点やその他の重要なポイントなどについて紹介している。