タケダ タダシ   Tadashi Takeda
  竹田 唯史
   所属   生涯スポーツ学部 スポーツ教育学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/09
形態種別 研究発表
標題 世界男子団体バドミントン選手権大会における上位国の戦術・得点パターンの比較分析
執筆形態 共著
掲載誌名 日本体育学会第58回大会、神戸
著者・共著者 共同研究者:北村優明,竹田唯史
概要 バドミントンの新ルールにおける初の国際大会である第24回トマス杯争奪世界男子団体バドミントン選手権大会が、平成18年4月28日から5月3日まで仙台市・東京都で行われた。旧ルールとの大きな変更点はラリーポイント制の導入といえる。筆者らはこれまでの、旧ルールにおける日本・韓国・中国のナショナル・ジュニア選手の戦術・得点パターンについて分析してきた。本研究においては、バドミントン競技の新ルールにおける世界上位国の戦術・得点パターンの特徴を明らかにすることを目的とする。研究方法は、各国が対戦するシングルスとダブルスの各試合をコートの後方からビデオ撮影をした(財)日本バドミントン協会公認の衛星放送を収録し、ショット・ストロークの種類・コースなどを分析した。その結果、各国に特徴的な戦術・得点パターンが明らかになった。