コサカ モリタカ   Moritaka Kosaka
  小坂 守孝
   所属   教育文化学部 心理カウンセリング学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/06/27
形態種別 著書
標題 コミュニティ心理学ハンドブック
執筆形態 共著
出版社・発行元 東京大学出版会
担当範囲 pp324-337
担当区分 筆頭著者
著者・共著者 編集者:日本コミュニティ心理学会
共著者:安藤延男・池田満・伊藤亜矢子・井上孝代・今村葉子・植村勝彦・氏家靖浩・榎本光邦・加賀美常美代・上手幸治・菊住彰・北島茂樹・黒沢幸子・小林寿一・坂爪洋美・笹尾敏明・新雅子・杉村省吾・高橋直・高畠克子・田畑治・藤後悦子・中川薫・中村裕子・鳴澤實・丹羽郁夫・久田満・平川忠敏・深尾誠・福山清蔵・藤信子・星野命・松嶋秀明・箕口雅博・三沢直子・三島一郎・村本邦子・目黒達哉・山口桂子・山本和郎・吉武清實・渡辺かよ子・渡辺直登
概要 分担分:(単独で執筆)
概要:ネット社会と匿名性の問題を論じた。インターネット上のコミュニケーションにおいては匿名性が生じており、対面によるコミュニケーションよりも自己開示が促進されたり攻撃性が発揮されるという特徴があることにより、短所としてはネット上の対人関係トラブル、犯罪につながったり、ネットそのものへの依存をきたすなどの問題があるが、よりアクセスのしやすい心理相談の方法としても利用できること等を述べた。