(最終更新日:2024-02-03 19:49:27)
  アイハラ マサヨ
  相原 征代
   所属   国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科
   職種   准教授
■ 主要学科目
社会学・ジェンダー論・フランスの言葉と文化・現代ヨーロッパ論
■ 社会における活動
1. 2023/09~2023/09 炎上しないメッセージでワンランク上の発信を!ージェンダーの視点を学ぶ
2. 2023/03~2023/03 ジェンダー平等について考える
3. 2019/06~ 金沢市フランス語通訳ボランティア
4. 2018/10~2019/10 「結婚するかもしれない」症候群(名古屋市 女性会館講座「未来へのステップ」)
5. 2017/09~2017/09 「だれが決めたの?オトコとオンナのきまりごと」(岐阜市女性センター男女共同参画講座)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2018/03  生きづらさ学研究成果の出版 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2016/04~2017/03  研究領域を横断する対話の場と協働に基づく「生きづらさ学」の構築 競争的資金等の外部資金による研究 
3. 2015/09~2016/03  「生きづらさ学」の構築に向けた領域横断型実践研究の試み 競争的資金等の外部資金による研究 
■ 講師・講演
1. 2023/09/27 炎上しないメッセージでワンランク上の発信を!ージェンダーの視点を学ぶ(金沢市)
2. 2019/07/07 『女』という『生活習慣病』-ジェンダー学の貢献とは?(日本国際文化学会第18回全国大会フォーラム)
3. 2017/09/30 「だれが決めたの?オトコとオンナのきまりごと」(岐阜市女性センター 男女共同参画講座)
4. 2015/09/12 「オトコとオンアのあたりまえ再考」(岐阜県羽島市男女共同参画講演会)(岐阜県羽島市)
■ 学会発表
1. 2023/09/09 「結婚」は女性に幸福をもたらすのか (1) ―「結婚の見返り」「結婚の幸福度」「離婚可能性」に関する人口統計学的変数を用いた分析―(日本パーソナリティ心理学会第32回大会)
2. 2023/09/09 「結婚」は女性に幸福をもたらすのか (2) ―決定木分析を用いた複合要因の探索的検討(日本パーソナリティ心理学会第32回大会)
3. 2023/07/08 日本における恋愛と結婚の「際」とは?ー女性を対象とした結婚に関するアンケート結果から(日本国際文化学会 第22回全国大会)
4. 2022/07/10 家族の外部不経済ー「社会的共通資本」としての子どもと 資本主義の「影(シャドウ)」についての考察(日本国際文化学会 第21回全国大会)
5. 2021/09/28 After the Fukushima Disaster: A Case Study for monitoring the Stress of Evacuees(17th World Conference on Earthquake Engineering)
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■ 委員会・協会等
1. 2023/07/25~2023/11/03 公益財団法人 金沢青年会議所(WELL=BEING FESTIVAL の企画・実施) 事業構築の相談
2. 2018/05~2021/03 日本学術振興会(JSPS)次期研究開発専門委員会 委員
3. 2016/10~2018/03 岐阜県岐阜市 市民参画部指定管理者選定委員会委員
4. 2016/03~2018/03 岐阜県養老町 男女共同参画審議会委員議(議長)
5. 2013/03~2014/03 アバンセ(佐賀県男女共同参画センター)委託調査研究事業「佐賀県版ジェンダー エンパワーメント指数策定に関する調査」 協力研究員
■ 現在の専門分野
ジェンダー, 社会学, 社会学 (キーワード:ヨーロッパ研究、フェミニズム、ジェンダー論、社会学、家族社会学、恋愛観、結婚観、フランス社会・文化、イタリア語、イタリア文化・社会、フランス語) 
■ 受賞学術賞
1. 2016 公益財団法人 国際ソロプチミスト 岐阜 ソロプチミスト岐阜 賞 (男女共同参画社会に向けた日本の若者の意識改革に特化した 国際意識調査―ヨーロッパとの比較から)
2. 2000/11 国際ロータリ財団 ロータリー財団国際親善奨学生(2001年8月まで)
■ 著書・論文歴
1. 著書  生きづらさへの処方箋   (共著) 2019/03
2. 著書  家族 : 共に生きる形とは?(愛・性・家族の哲学3)   (共著) 2016/04
3. 著書  臨床知と徴候知   (共著) 2012
4. 著書  『フェミニズム』における母娘関係の研究-クリステヴァ・イリガライにみる『二元論』克服の試み- 青山学院大学国際政治経済学研究科国際政治学専攻  (単著) 1998/03
5. 論文  家族の「外部不経済」 ―「社会的共通資本」としての子どもと 資本主義の「影(シャドウ)」についての考察― 北陸大学紀要 = Bulletin of Hokuriku University 53,151-162頁 (単著) 2022/09/30
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■ 所属学会
1. 2023/04~ 日本パーソナリティ心理学会
2. 2014/04~ 日本国際文化学会
3. 1998/04~ 日仏女性研究学会
■ 学歴
1. 2011/06
(学位取得)
トゥールーズ第二(ミライユ)大学(フランス) 博士(社会学)
2. 2002/09
(学位取得)
トゥールーズ第二大学(ミライユ) 社会学DEA
3. 1998/03
(学位取得)
青山学院大学 修士(国際政治学)
4. 1992/09~1993/06 テネシー大学マーティン校 政治学部 留学
5. 1989/04~1994/03 埼玉大学 教養学部 教養学科 卒業 教養学士
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■ 職歴
1. 2018/04~2020/03 岐阜大学 流域圏科学研究センター 特別協力研究員
2. 2015/04~2018/03 岐阜大学 男女共同参画推進室 特任助教
3. 2011/09~2014/03 佐賀大学 講師
4. 2011/01~2011/08 イタリア・クレモナ市民大学 日本語教師
5. 2004/10~2005/06 トゥールーズ第二大学(ミライユ, フランス) 非常勤講師
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■ 科研費研究者番号
80622357