(最終更新日:2024-03-05 16:39:20)
  サイトウ ヒロアキ
  齋藤 大明
   所属   薬学部 薬学科
   職種   准教授
■ 社会における活動
1. 2018/10 コンピュータを用いた創薬研究の紹介
2. 2018/04~2018/04 コンピュータシミュレーションで見る生体分子の世界-コンピュータ創薬への挑戦-
3. 2017/10 コンピュータを用いた創薬研究の紹介
4. 2016/10 コンピュータを用いた創薬研究の紹介
5. 2015/11 コンピュータシミュレーションでみるナノ材料の世界
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■ 教育上の能力
●教育に関する発表
1. 2021/09 学生の自習・復習を促す授業アーカイブシステム 構築への取り組みLink
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~2022/03  生体膜に会合する化学コミュニケーション分子の機能解明と計算分子設計技術の開発 新学術領域研究(研究領域提案型) 
2. 2019/04~2023/03  リン脂質フリップを誘起する膜貫通ペプチドの計算分子設計 科学研究費補助金 基盤研究(C), (研究代表者) 
3. 2018/04~2020/03  深層学習と分子シミュレーションを用いた計算分子設計 新学術領域研究(研究領域提案型), (研究代表者) 
4. 2016/03~2019/03  機械学習と分子シミュレーションの連帯による標的型分子ドッキング法の開発 科学研究費補助金 基盤研究(C), (研究代表者) 
5. 2014/04~2016/03  ドッキングと分子シミュレーションの連帯によるタンパク質複合体の高精度構造予測 科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型), (研究代表者) 
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■ 講師・講演
1. 2022/03/15 コンピュータシミュレーションで見る生体分子の世界 -コンピュータを用いた創薬への挑戦-
2. 2018/04/21 コンピュータシミュレーションで見る生体分子の世界-コンピュータ創薬への挑戦-
3. 2018/02/13 分子シミュレーションを 用いた計算創薬研究
4. 2017/06/21 分子シミュレーションを用いた生体分子の動的構造と機能解析
5. 2015/09 NAMDの概要と計算・解析のノウハウ
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■ 学会発表
1. 2024/03/30 分子シミュレーションを用いたHCov229E 3CLプロテアーゼとイソフラボン化合物の複合体構造解析(日本薬学会第144年会)Link
2. 2024/03/30 分子動力学シミュレーションを用いたフラボノイドとチロシナーゼの結合解析(日本薬学会第144年会)Link
3. 2024/03/30 分子動力学シミュレーションを用いた脂質フリップを誘起する膜貫通ペプチド二量体の膜内構造解析(日本薬学会第144年会)Link
4. 2023/08/20 反転授業/ピア・インストラクション/協働学習を導入した物理化学講義における学生の関与実態と自己認識に基づく学習内容の理解度調査(第8回薬学教育学会)Link
5. 2023/05/11 分子動力学シミュレーションを用いた脂質フリップを誘起する膜貫通ペプチドの膜内構造解析(令和5年度 新学術領域研究「高速分子動画」シンポジウム)Link
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■ 委員会・協会等
1. 2022/12~2023/12 ワークショップ「レア・イベントの計算科学」実行委員会 委員Link
2. 2016/10~2021/09/30 分子シミュレーション研究会 研究会誌「アンサンブル」編集委員
3. 2010/04~2011/03 日本生物物理学会 北陸地区編集委員
■ 現在の専門分野
ケミカルバイオロジー, 計算科学, 生物物理、化学物理、ソフトマターの物理, 基礎物理化学, 薬系分析、物理化学 (キーワード:自由エネルギー、分子ドッキング、機械学習、モンテカルロシミュレーション、分子動力学シミュレーション、生体膜、計算創薬、計算機シミュレーション、分子シミュレーション、シミュレーション、分子動力学法、モンテカルロ法、タンパク質) 
■ 著書・論文歴
1. 論文  Discovery of a cystathionine γ-lyase (CSE) selective inhibitor targeting active-site pyridoxal 5′-phosphate (PLP) via Schiff base formation Scientific Reports 13(16456) (共著) 2023/09/30Link
2. 論文  反転授業 / ピア・インストラクション / 協働学習を導入した物理化学講義の実践報告 北陸大学紀要 (55),19-37頁 (共著) 2023/09Link
3. 論文  Subtype-selective agonists of plant hormone co-receptor COI1-JAZs identified from the stereoisomers of coronatine COMMUNICATIONS BIOLOGY 6(320),1-9頁 (共著) 2023/03/25Link
4. 論文  Molecular dynamics study of lipid bilayer asymmetry induced by ion concentration gradient and electronic polarizability Molecular Simulation 48(6),477-483頁 (共著) 2022/02/02Link
5. 論文  Design, Synthesis, and Antifungal Activity of 16,17- Dihydroheronamide C and ent-Heronamide C The Journal of Organic Chemistry 86(23),pp.16249-16258 (共著) 2021/11/16Link
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■ 取得特許
1. 2009/02/08 水素吸着材料1(特願2008-029201)
2. 2008/02/08 水素吸着材料2(特願2008-029113)
■ 所属学会
1. CBI(シービーアイ)学会
2. 日本ケミカルバイオロジー学会
3. 日本生物物理学会
4. 分子シミュレーション研究会
5. 分子科学会
■ 学歴
1. 1994/04~1998/03 東北学院大学 工学部 応用物理学科 卒業
2. 1998/04~2000/03 弘前大学大学院 理学研究科修士課程 物理学専攻 修士課程修了
3. 2000/04~2003/03 金沢大学大学院 自然科学研究科 数理情報科学専攻 博士課程修了
■ 職歴
1. 2003/04~2005/03 金城大学 社会福祉学部 特別研究員
2. 2005/04~2008/03 産業技術総合研究所 計算科学研究部門 粒子モデリンググループ 特別研究員
3. 2008/04~2016/03 金沢大学 理工研究域数物科学系 助教
4. 2016/04~2020/03 理化学研究所 生命機能科学研究センター 計算分子設計研究チーム 研究員
5. 2020/04~ 北陸大学 薬学部 薬学科 准教授
■ 科研費研究者番号
40506820