ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1987/03 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 新生理科学体系 第3巻 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 医学書院 |
巻・号・頁 | 36-43頁 |
総ページ数 | 287 |
著者・共著者 | 香川靖雄、妹尾学、野沢義則、西野憲和、泉屋信夫、岡田泰伸、少作隆子、中尾真、福島義博、北里宏、金沢徹、竹口紀晃、前田章夫、曽根専史、中澤淳、星猛、安楽泰宏、宮本宏、高木雅行、高橋國太郎、竹中敏文、鈴木裕一、宮崎俊一、大森治紀、笠原道弘、小林正、畑中正一、馬屋原宏、柿沼カツ子、軽部征夫、山田純男、糸井滋、橋本光一、木村尚史、中川勤 |
概要 | 本書は膜輸送の基礎研究をまとめたものである。方法としては、アイソトープを用いるフラックスの解析、電気生理学的な方法、さらには生化学や遺伝子を扱うものも含まれている。生体膜および人工脂質膜に直接働いて、イオンの透過性を高めるところの抗生物質はイオノフォアと呼ばれ、生物学の広い実験的研究分野において用いられている。本人担当箇所では、その輸送特性についてまとめている。 |