ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007 |
形態種別 | 総説 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 脳内マリファナ物質の働きおよびその生成・消去メカニズム |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 金沢大学十全医学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 116(2),68-69頁 |
概要 | 本総説は、脳内に存在するマリファナ類似物質である内因性カンナビノイドの生成・分解の分子メカニズムをまとめたものである。内因性カンナビノイドはシナプス後ニューロンより放出され、シナプス前終末のカンナビノイド受容体に結合しシナプス伝達を逆行性に抑制する。この内因性カンナビノイドがどのようなメカニズムで生成・放出され、その後どのようなメカニズムで分解・消去されるのか、を解説している。 |