ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2004 |
形態種別 | 学術論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | Retrograde modulation of synaptic transmission mediated by endogenous cannabinoids. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Curr Neuropharmacol |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 2,pp.49-57 |
著者・共著者 | Kano M, Ohno-Shosaku T, Maejima T, Yoshida T, Hashimoto K |
概要 | 2001年に内因性カンナビノイドが逆行性シグナルとして働いていることが明らかになってから2-3年の間に、脳の様々なシナプスで同様の現象が報告され、内因性カンナビノイドによる逆行性シナプス伝達調節が、脳の広い範囲での普遍的な調節機構である可能性が示唆されている。本論文は、現在にわかっていることをまとめて、内因性カンナビノイドを介した逆行性のシナプス伝達調節の分子メカニズムをまとめたものである。 |