ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Probabilistic Selection Taskの日本人への応用およびその信頼性の検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 作業療法 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 35,289-300頁 |
担当区分 | 最終著者 |
著者・共著者 | 米田貢,照井希実,藤井己浦,富岳裕理,少作隆子 |
概要 | 行動選択は過去の経験の影響を受ける。例えば、AとBのどちらを選ぶかの選択において、Aを選んで良いことがあった(報酬)場合は、次に再びAを選ぶようになる(Go学習)。一方、Aを選んで良くないことがあった(罰)場合は、次はAを避けるようになる(NoGo学習)。このGo学習とNoGo学習のバランスを調べる課題としてProbabilisitic Selection Taskが海外で開発された。本論文は、この課題を日本人に応用可能かどうかを検討したものである。 |