ショウサク タカコ
  少作 隆子
   所属   医療保健学部 理学療法学科
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1988/06
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 Forskolin-induced block of delayed rectifying K+ channels in pancreatic beta-cells is not mediated by cAMP.
執筆形態 共著
掲載誌名 Pflugers Arch.
掲載区分国外
巻・号・頁 411(6),pp.613-619
担当区分 最終著者
著者・共著者 Zünkler BJ, Trube G, Ohno-Shosaku T.
概要 本論文は、マウス膵β細胞の内向き整流性K+チャネルがforskolinで阻害されるメカニズムについて調べたものである。Forskolinは細胞内cAMP濃度を上昇させる作用があるため、cAMPを介した調節が考えられたが、cAMPを人為的に上昇させてもK+チャネルは影響を受けないことなどの実験結果より、forskolinによるK+チャネルの抑制はcAMP非依存性であること明らかにした。