ショウサク タカコ
  少作 隆子
   所属   医療保健学部 理学療法学科
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1988/11
形態種別 紀要
査読 査読あり
標題 Chloride effect on a neutral-carrier-based pH-sensitive microelectrode and its intracellular application.
執筆形態 共著
掲載誌名 Bull Osaka Med Coll.
巻・号・頁 34,pp.13-26
担当区分 最終著者
著者・共著者 Fujimoto M, Morimoto Y, Kubota T, Hagiwara N, Inoue A, Ohno-Shosaku T.
概要 本論文は、pH感受性ガラス微小電極を用いて細胞内pH濃度を測定することができるかどうかを調べたものである。細胞内と細胞外では塩素イオン濃度が大きく異なるため、この電極が塩素イオンで影響を受けるかどうかを調べ、生理的pHの範囲では影響を受けないことを確認した。そこで、この電極を用いて実際に腎尿細管細胞の細胞内pHの測定を行った結果を報告した。