ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1988/11 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Cytosolic ADP enhances the sensitivity to tolbutamide of ATP-dependent K+ channels from pancreatic B-cells. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | FEBS Lett. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 239(2),pp.241-244 |
著者・共著者 | Zünkler BJ, Lins S, Ohno-Shosaku T, Trube G, Panten U. |
概要 | マウスの膵β細胞のATP感受性K+チャネルは、糖尿病治療薬として知られているスルフォニル尿素の一つであるトルブタマイドで阻害されることがすでに報告されている。本論文は、そのトルブタマイドの作用が細胞内ADP濃度により影響を受け、ADP濃度が高いほどトルブタマイドの効果が顕著であることを明らかにしたものである。 |