ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1990/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Regulation of inwardly rectifying K+ channels by intracellular pH in opossum kidney cells. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Pflugers Arch. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 416,pp.138-143 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Ohno-Shosaku T, Kubota T, Yamaguchi J, Fujimoto M. |
概要 | 本論文は、オポッサム腎由来の培養細胞の内向き整流性K+チャネルが細胞内pHの影響を受けることを示したものである。パッチクランプ法のinside-out patchを用いてKチャネルを含む膜を細胞から切り離し、細胞質側の溶液をさまざまなpHに置換し、チャネル活性の変化を調べたところ、pHが酸性になると活性は低下し、アルカリ側になると活性は上昇し、きれいなpH依存性を示すことを明らかにした。 |