ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1998/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Properties of depolarization-induced suppression of inhibitory transmission in cultured rat hippocampal neurons |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Pflugers Arch. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 435(2),pp.273-279 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Ohno-Shosaku T, Sawada S, Yamamoto C. |
概要 | 本論文は、ラット海馬培養ニューロンを用いて、シナプス前ニューロンとシナプス後ニューロンのダブル・ホールセル記録により、脱分極により誘導される抑制性シナプス伝達の抑圧について解析したものである。脱分極によるシナプス伝達の抑制は、約40%の抑制性シナプスで観察された。また、この現象はカルシウム依存性で、paired-pulse比の上昇を伴うことから、伝達物質の放出の抑制によると考えられた。 |