ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2006/03/15 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | The CB1 cannabinoid receptor is the major cannabinoid receptor at excitatory presynaptic sites in the hippocampus and cerebellum |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Neurosci. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 26(11),pp.2991-3001 |
著者・共著者 | Kawamura Y, Fukaya M, Maejima T, Yoshida T, Miura E, Watanabe M, Ohno-Shosaku T, Kano M. |
概要 | カンナビノイド受容体にはCB1受容体とCB2受容体の2種類が報告されている。また、第3の受容体の存在も示唆されており、興奮性シナプス前終末のカンナビノイド受容体は、この第3の受容体であると主張する論文も報告されていた。本論文は、マウス脳スライス標本を用いて、海馬や小脳の興奮性シナプス前終末に存在するカンナビノイド受容体はCB1受容体であることを明確に示したものである。 |