ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2007/10/15 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Endocannabinoid signalling triggered by NMDA receptor-mediated calcium entry into rat hippocampal neurons |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Physiol |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 584,pp.407-418 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Ohno-Shosaku T, Hashimotodani Y, Ano M, Takeda S, Tsubokawa H, Kano M. |
概要 | 内因性カンナビノイド放出を引き起こす経路としては、これまでに、脱分極による細胞内カルシウム濃度上昇とGq連結型受容体活性化によるPLC活性化の2つが報告されている。本論文は、ラット海馬培養ニューロンを用いて、新しい経路として、NMDA受容体の活性化によるカルシム流入によっても内因性カンナビノイドが放出されることを報告したものである。 |