教員情報 - 今井　亨 | 岐阜聖徳学園大学

■ 著書・論文歴

1.	著書	旺文社標準国語辞典・第八版、執筆協力 2020/12
2.	著書	旺文社全訳古語辞典・第五版、執筆協力 2018/10
3.	著書	解釈の基礎となる古典文法（単著） 2018/08
4.	著書	旺文社国語辞典・第十一版、執筆協力 2013/10
5.	著書	旺文社標準国語辞典・第七版、執筆協力 2011/11
6.	著書	旺文社全訳古語辞典・第四版、執筆協力 2011/10
7.	著書	スキルアップ！日本語力―大学生のための日本語練習帳― （共著） 2009/04
8.	論文	国文解釈法の批判的継承(2)補説原則の新定岐阜聖徳学園大学国語国文学 (4242),19-35頁（単著） 2023/03
9.	論文	勧化本『観音経和談鈔』の諸版本とその系統岐阜聖徳学園大学紀要 (61),154-143頁（単著） 2022/02
10.	論文	法華経訓読史から観た『観音経和訓図会』と『観音経略図解』解釈 66(11･12),20-30頁（単著） 2020/12
11.	論文	読みの統一と勧化―『観音経略図解』における同字句・構文の読み方― 仏教文化研究所紀要 (20),13-31頁（単著） 2020/03
12.	論文	経文訓読上の工夫と勧化―『観音経和訓図会』における熟字の読み方― 解釈 65(11･12),2-13頁（単著） 2019/12
13.	論文	解釈の基礎となる古典文法別記―事項別参考文献一覧― 岐阜聖徳学園大学国語国文学 (38),87-98頁（単著） 2019/03
14.	論文	国文解釈法の批判的継承(1)―補説の枠組み― 岐阜聖徳学園大学国語国文学 (37),30-44頁（単著） 2018/03
15.	論文	「る・らる」の意味術語「自発」の定着まで―古典文法の実用の歴史― 岐阜聖徳学園大学国語国文学 (36),110-142頁（単著） 2017/03
16.	論文	古典文法の訳語の整理―自発「る・らる」― 解釈 62(11･12),33-42頁（単著） 2016/12
17.	論文	松平文庫蔵『西行発心物語』解題と翻刻（下）紀要静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部 (第13号),171-194頁（共著） 2015/03
18.	論文	松平文庫蔵『西行発心物語』解題と翻刻（上）紀要静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部 (第12号),183-210頁（共著） 2014/03
19.	論文	古文読解のための「文法力」養成上の要諦―古典文法の意義をふりかえる文例と思考の手順― 月刊国語教育研究通巻488(2012年12月号),50-57頁（単著） 2012/12
20.	論文	古文読解の基盤となる学力の要素とその系統化―体系図（試案）と論点の整理― 国文学論考 (第48号),102-116頁（単著） 2012/03
21.	論文	「見れば」と「見るに」が導く叙述の展開―古文の接続表現理解の一観点― 解釈第57巻(11･12月号、第663集),35-43頁（単著） 2011/12
22.	論文	古典文法の通説に関する考証研究成果報告書集録 12,112-113頁（単著） 2010/10
23.	論文	私の学習室　中高一貫だからこその指導を求めて―古典入門期の学習内容― 月刊国語教育研究通巻458(2010年6月号),46-47頁（単著） 2010/06
24.	論文	古典文法の用例の整理―「已然形＋ば」の〈気づき〉の用法― 国文学論考 (第46号),32-44頁（単著） 2010/03
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■ 学会発表

1.

2023/04/29

リノベーション国文解釈法（2023年日本人文知国際シンポジウム）

■ 社会における活動

1.	2019/12	台湾淡江大学外国語文学院日本語文学系国外教授来訪学術演講
2.	2019/02	台湾淡江大学外国語文学院日本語文学系国外教授来訪学術演講
3.	2011/06	旺文社刊『全国大学入試問題正解国語』解答執筆

■ 学歴

1.

1996/04～1999/10

名古屋大学大学院文学研究科国文学専攻国語学専門博士課程修了博士(文学)

■ 職歴

1.	2021/04～	岐阜聖徳学園大学教育学部教授
2.	2016/04～2021/03	岐阜聖徳学園大学教育学部准教授

■ 現在の専門分野

日本語史　（キーワード：古典文法実用史　観音経勧化訓読）