(最終更新日:2023-10-30 16:13:11)
  ヨシダ タクヤ   Takuya Yoshida
  吉田 琢哉
   所属   教育学部
   職種   准教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  対人環境が子どもの反社会的傾向の変化に及ぼす影響―COVID-19対策としての長期自宅待機前後の縦断的検討― 実験社会心理学研究 62(2),149-168頁 (共著) 2023/04/27
2. 論文  教員の認知する地域連携におけるチームワークと学習動機づけおよび学級適応感との関連 心理学研究 93(4),300-310頁 (共著) 2022/10
3. 論文  コミュニティ意識と学校の地域連携およびPTA活動への評価との関連 心理学研究 93(3),249-255頁 (共著) 2022/08
4. 著書  主体的に学ぶ発達と教育の心理学   (共著) 2022/05/30
5. 論文  地域に根ざした学校運営におけるチームワーク尺度の作成―保護者の視点からの検討― 教育心理学研究 68(2),147-159頁 (共著) 2020/06/30
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■ 学会発表
1. 2023/09/17 教師の認知する地域連携におけるチームワーク―—小学校と中学校およびコミュニティ・スクール制度の有無の比較―—(日本心理学会第87回大会)
2. 2023/09/16 ヴァーチャルリアリティを用いた社会的情報処理測定法における妥当性(2)(日本心理学会第87回大会)
3. 2023/09/08 子どもの対人環境と社会的情報処理との関連―主観視点ヴァーチャルリアリティ測定法による検討―(日本社会心理学会第64回大会)
4. 2022/09/18 新入社員の縦断的研究による職場におけるsilence発生過程の検討(日本応用心理学会第88回大会)
5. 2022/09/17 反社会的認知情動行動リスク要因と対人環境要因を用いた生徒指導事案の自動評価システムの構築(日本グループ・ダイナミックス学会第68回大会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2025/03  学校と地域を繋ぐ保護者のアンカーポイント機能による子どもの社会性と地域参加の向上 基盤研究(C) 
2. 2021/04~2025/03  「新しい生活様式」における孤立と孤独の再帰的構築プロセスの解明 基盤研究(B) 
3. 2020/04~2025/03  没入型認知情動行動リスク測定法の開発による低年齢時からの反社会性深刻化の解明 基盤研究(B) 
4. 2019/04~2024/03  組織におけるsilence維持メカニズムの研究 基盤研究(C) 
5. 2018/04~2022/03  コミュニティ・スクールの持続的発展が果たす子どもの社会化促進に関する研究 基盤研究(C) 
■ 学歴
1. 2008/07
(学位取得)
名古屋大学大学院 博士(心理学)
2. 2008/04~2010/03 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科
■ 職歴
1. 2014/10~ 岐阜聖徳学園大学 教育学部 准教授