タケウチ ヨウコ   Takeuchi Yoko
  竹内 陽子
   所属   看護学部
   職種   准教授
発表年月日 2007/09
発表テーマ リエゾン精神専門看護師の必要性に関する実態調査
会議名 看護実践学会 第1回看護実践学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
発表者・共同発表者 共同発表者: 齊藤萌子 尾蔵清佳 齋藤夏絵 新井里美 岡田久美子 田中浩二 長山豊  谷本千恵 今井さつき 竹内陽子  河村一海  長谷川雅美
概要 本研究の目的は、患者・看護師双方から見たリエゾン精神専門看護師の必要性、及びその期待する役割の2点を明らかにすることである。対象は、A大学附属病院の患者476名、看護師327名を対象に自己記入式質問紙による調査を行った。結果、リエゾン看護師が必要であると答えた看護師は93.4%、患者は68.5%で差が見られたが、リエゾン看護師への期待は多く、心のケアの専門的知識と医学的知識双方から精神的なサポートを望んでいることが明らかになった。