アンドウ フミタカ   Fumitaka Ando
  安藤 史高
   所属   教育学部
   職種   教授
発表年月日 2016/07
発表テーマ Positive class participation by elementary school pupils (25)-Longitudinal study of effects of motivation-
会議名 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan
学会区分 国際学会
発表形式 その他
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 安藤史高・小平英志・布施光代
概要 本研究の目的は,積極的授業参加行動動機づけとの関連について検討することであった。縦断的に調査を実施し, 交差遅延モデルを用いて因果関係の検証を行った。その結果,動機づけ(T1)から全ての積極的授業参加行動(T2)へのパスが有意である一方で,「注視・傾聴」「挙手・発言」(T1)から動機づけ(T2)へのパスも有意であり,動機づけ学習行動は,相互に影響を及ぼしていることが示された。
本人担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能
【関連授業科目:教授・学習心理学】