コイヌマ ヒロツグ
小井沼 広嗣 所属 教育学部 職種 専任講師 |
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発表年月日 | 2022/06/12 |
発表テーマ | 合評会:田端信廣著『書評誌に見る批判哲学―初期ドイツ観念論の展相』 |
会議名 | 日本ヘーゲル学会第33回大会 |
主催者 | 日本ヘーゲル学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 創価大学(ハイブリッド開催) |
開催期間 | 2022/06/11~2022/06/12 |
発表者・共同発表者 | 司会:山口祐弘(東京理科大学)
評者:小井沼広嗣(岐阜聖徳学園大学) 松岡健一郎 (同志社大学) 辻 麻衣子(清泉女子大学) |
概要 | 本企画は、当学会の会員である田端信廣氏の近著『書評誌に見る批判哲学―初期ドイツ観念論の展相』(晃洋書房、2019年)について、私を含めた3名の評者によって合評を行ったものである。私自身は、ドイツ観念論の実践哲学上の議論状況を主題的に論じている同書の第8章から第10章の内容を取り上げ、幾つかの論点について、筆者の田端氏に質問をさせていただいた。 |