ジョウフク マサノブ   Masanobu Joufuku
  城福 雅伸
   所属   経済情報学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1988/07
形態種別 その他
標題 歴史上見おとされたものへの再評価 -法相唯識と因明の伝統見なおしによる日本人についての新しい視点の定立の試みと理解-
執筆形態 単著
掲載誌名 歴史懇談
掲載区分国内
巻・号・頁 (第2号),135-141頁
概要 日本人は、情緒的な国民であり哲学的・論理的な思考に弱いと考えられがちである。しかし日本仏教の見えざる支柱とさえいわれる法相唯識は、極めて分析的・論理的・哲学的である。また永く研鑚されてきた因明は論理学に他ならない。戦国期に来日した宣教師も日本人は道理に従い道理を容易に理解するとし怒りや感情からではなく道理で納得させるべきとしている。これらの事実から従来の日本人観に疑義を呈した。