ジョウフク マサノブ   Masanobu Joufuku
  城福 雅伸
   所属   経済情報学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/10
形態種別 学術書
標題 <単行本>
現代語訳◎講義 成唯識論 巻第五
執筆形態 単著
掲載区分国内
出版社・発行元 春秋社
総ページ数 全825頁
概要 『成唯識論』全十巻のうちの巻第五の現代語訳、講義である。『成唯識論』は重要な論書であるが現代語訳されることがなかった。これを現代語訳し、本文や教理・教学の説明、また問題点の指摘や研究等を含む講義をつけ、さらに論述構造を明らかにする総大科、さらに解説をつけ発刊する巻第五である。巻第五では、まず巻第四から続く末那識と倶に働く心所の説明、末那識の三性、末那識がいかなる界地に繋されるか、末那の名がなくなる段階などが説明され、続いて末那識が存在することの証明(二教六理証)がなされる。次に第三能変(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識の六識)の説明に入り、第三能変には六種あること、名の由来、自性、行相、三性が述べられ、続いて倶に働く心所に遍行・別境・善・煩悩・随煩悩・不定の六位の心所があることが述べられる。そして六位の心所のうちの遍行と別境の心所について説明される。全825頁。