イシハラ タカコ
石原 多佳子 所属 看護学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 地域高齢者の閉じこもり予防と生活支援に関する研究 報告書(平成14年度~16年度 文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究(c)(2),一般)研究成果報告書 研究課題番号:14572213 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
著者・共著者 | 石原多佳子,水野かがみ 折居忠夫,野口典子 |
概要 | A町の2地区の65歳以上の高齢者を対象に外出頻度とその要因に関する調査、閉じこもり予防のための健康学習、外出頻度の少ない高齢者への訪問調査を実施した。外出頻度が多いほど、1日の平均歩数は多く、サロン参加回数が多いほどモラール得点が高い。体重、血圧、血液検査データなの3ヶ月毎に1年間個別健康学習の効果をみた。最初の3ヶ月後は全体に改善されるが、その後は元に戻る傾向がみられ、高齢者に生活習慣の改善を継続するための方法の検討の必要性が示唆された。 |