イシハラ タカコ
石原 多佳子 所属 看護学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/10 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 福祉機器に関する福祉系学生の意識 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本介護福祉学会誌 介護福祉学 Vol.1 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 1,51-56頁 |
著者・共著者 | 石原多佳子,梶間和枝,石井敏弘 |
概要 | 介護福祉学生に福祉機器に関する意識調査を行った。
①機器の情報源として講義や実習は大きな役割を果たしており、それ故、その内容の充実を図るべきである。②教育の中で単に機器の取り扱い方や種類といったことだけでなく、それらを含めた自立やQOLの向上といった基本的なり理念をおさえていく必要がある。③制度に関する認識度は、十分ではない。利用者の身体的、経済的あるいは住居状況に適したものを、どのように入手し、使用するか的確に助言するスタッフとなる学生に、これらの点の教育内容の充実を指摘した 全文本人が執筆し、共著者は、調査項目と分析を担当した。 |