イシハラ タカコ
石原 多佳子 所属 看護学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 一人職場である養護教諭のための教職実践演習 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 教師教育研究 岐阜大学教育学部 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (10),119-124頁 |
著者・共著者 | 天野菜穂子,大平邦子,石原多佳子,宮本正一 |
概要 | 岐阜大学看護学科では平成22年度から養護教諭課程を開設した。4年生後期の教職実践演習の授業は、現場に立つまでの最後の学びの場であり重要な位置づけである。授業設計について評価するために、学生及び実習校の養護教諭に、インタビュー調査を実施した。その結果、新卒であっても配属直後から自立して活動することを求められるので、学生・指導養護教諭双方から、職務に耐えうる実践能力をいかに担保するかが、課題として明らかになった。今後職務に対する認識を深めるためにポートフォリオの活用を方法の見直しや、外部講師によるテーマの選定等を検討必要性が示唆された。 |