イシハラ タカコ
  石原 多佳子
   所属   看護学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2013/07
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 妊娠判明後のパートナーの喫煙行動の変化と関連要因
執筆形態 共著
掲載誌名 公衆衛生雑誌 60巻第4号pp.212-221
掲載区分国内
巻・号・頁 60(4),212-221頁
著者・共著者 纐纈朋弥,後閑容子,石原多佳子,玉置真理子,後藤忠雄,小林鈴香
概要 A.Bの2市の4か月児健診対象児の父母を対象に質問紙調査を実施した。有効回答数A市558組(71.9%)、B市395組(93.6%)のち、妻の妊娠判明前に喫煙していたパートナーを分析対象とした。A市は16人(7.6%)、B市は26人(12.7%)であった。その結果、子供の数が2人以上になると妊娠判明後も喫煙を継続し、妻の妊娠判明時にパートナーが今すぐタバコをやめようと思うこと、女性がパートナーの喫煙医大志、禁煙を強く進めることで禁煙を中止しやすいことが示唆された。