イシハラ タカコ
石原 多佳子 所属 看護学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 高齢者の健康寿命に関する研究-地域高齢者の健康状態と活動能力- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中部学院大学・中部学院大学短期大学部研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (11),37-43頁 |
著者・共著者 | 水野かがみ 石原多佳子 本田広国,水野敏明,大森正英 |
概要 | A地域の65歳以上の全高齢者を対象に健康状態、活動能力、生きがい等調査を、初回調査から3年後の追跡調査を行った。その結果、健康であると認識している者は全体としては減少したが85~89歳(88~92歳)においては増加した。さらに骨格系の疾患は増加した。活動能力は特に75歳以降低下すること、さらに体力は特に男性が75歳以降低下するのに比べ、女性は70歳以降の低下が著しくその後も低下する傾向があった。 |