イシハラ タカコ
石原 多佳子 所属 看護学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/02 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | The meaning of “getting together”to older-elderly women in mountainous community |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 金沢大学つるま保健学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 30(2),71-80頁 |
著者・共著者 | 石原多佳子, 佃八代美,佐伯和子,城戸照彦 |
概要 | 山間地域の女性後期高齢者が地域で集うことの意味づけをグラウンデッドセオリー法を用いて明らかにした。自分らしさ、自分であることを保つことの中核カテゴリーを抽出した。これは、高齢者自身が共通の価値観や立場を基盤として、支え合える仲間の存在を実感でき、健康認識の共有、共感、実感できる仲間や空間が必要である。高齢者は自分の健康認識レベルに合わせて集う場を選択している、山間地域においては生活圏域の中で多様な型の集う場が選択できるような地域作りが必要である。 |