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ヒラノ アキヒコ
平野 昭彦 所属 看護学部 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2001/03 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 医療の進歩と看護ニーズの変化に対応する「基礎看護学」の教育内容の検討―日米の感染予防対策について―（査読付） |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 岩手県立大学看護学部紀要 Vol.3 |
| 担当範囲 | 107-112 |
| 著者・共著者 | 伊藤道子，兼松百合子，石井トク，布佐真理子，菊池和子，平野昭彦，三浦まゆみ，柴田千衣，高橋有里，石田陽子，高橋みや子 |
| 概要 | スタンダードプリコーションの記述およびそれに則する技術を日米の大学のシラバスおよびテキスト，米国２病院の職員のためのガイドラインの資料から比較し，日本の基礎看護教育における感染予防の課題を検討した．その結果，日本の感染予防の教育内容は，消毒と滅菌の知識と技術に集中していた．それに対し，米国では，スタンダードプリコーションの概念が説明され，それに則した物品の取り扱いや技術が説明されていた．日本においても感染症発症の状況から，スタンダードプリコーションとそれに則した物品の取り扱いの教育が必要である． |