ヒラノ アキヒコ
  平野 昭彦
   所属   看護学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/03
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 看護援助技術論Ⅰ・Ⅱにおける技術テスト導入と学生からの評価に関する調査(査読付)
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 岩手県立大学看護学部紀要,Vol.8
担当範囲 79-89
著者・共著者 小山奈都子,菊池和子,平野昭彦,井上都之,高橋有里,石田陽子
概要 本学では,1年後期に生活援助技術を学ぶ看護援助技術論Ⅰ,2年前期に治療に伴う援助技術を学ぶ看護援助技術論Ⅱを開講し,この中で技術テストを実施している.技術テストについて学生の思いを調査した.その結果,技術論Ⅰにおいて最も身についたのはVS測定,身につかなかったのは胸部フィジカルアセスメントであった.技術論Ⅱでは,最も身についたのは薬液の吸い上げ,身につかなかったのは点滴静脈内注射の固定と管理であった.技術テストは,技術の習得に役立っていると感じていた.その理由は,間違いの指摘,練習する,緊張感がある,等であった.
担当:共同研究につき本人担当部分抽出不可能